歴史ある貴重な食材 高級フカヒレ 1963年(昭和38年)創業以来、フカヒレ一筋の加工場よりお届けいたします。
その昔、千葉県館山市にはサメの加工場が数件ありましたが、現在はここ1軒となりました。
古くから伝わる貴重な日本のフカヒレ食文化を継承するため、加工場が試行錯誤の上、商品化されたフカヒレステーキです。
フカヒレとは、サメの尾びれ、背びれ、胸ひれ等のヒレを乾燥させた食材で、中華料理ではフカヒレスープなど高級食材として知られています。
なるべく自然そのままの原料にこだわり、加工場では皮、肉、骨を取り除き、ヒレの繊維を取り出し、添加物を使用せず一枚一枚手作りしておりますので大量生産はできません。
古来より中国ではアワビ、ナマコと並び三大高級食材として重宝されているフカヒレ、日本では江戸時代から俵物産品として海外へ輸出させておりました。
歴史を感じ、じっくり味わいたい貴重な食材です。
最近ではミシュランガイド、食べログ上位のプロのレストランシェフからのお取り寄せも増えております。
味付けも日々改良され、食通もおすすめする味わいに仕上げております「ふかひれステーキ」厳選した上質なヒレをご家庭で焼いて、こだわりぬいた美味しいソースでお楽しみください。
■名称: ふかひれステーキ ■内容量: 220g×1枚(ソース含む/簡易梱包) ※ヒレサイズ目安:約12-13cm ■原材料: 吉切鮫尾びれ、ガラスープ(鶏、豚、生姜、長ネギ)、醤油、酒、鶏油、塩、片栗粉、香味油、酸化防止剤(ビタミンE)(原材料の一部に大豆・小麦・鶏肉・豚肉・ごまを含む)アミノ酸は使用しておりません。
■加工地: 千葉県館山市 ■賞味期限: 製造日から1年[要冷凍-18℃以下]*枠外記載 ※一つずつ手作り製品のため、製造の関係でお届けに少々お時間を頂戴する場合もございます。
■お召し上がり方「ふかひれステーキ作り方」 ※フカヒレを焼く前に、冷凍状態のフカヒレは開封せず、袋のまま水につけて解凍します。
袋をあけてフカヒレのみを壊れないように取り出しておきます。
1.小さじ1杯ほどの油をひき、中火で焼き始めます。
少し焦げてくる香りがします。
2.軽く焦げ目がついたら、裏面も同様に良く焼きます。
3.蓋をして約1分ほど、中まで火を通します。
4.とっておいたソースをフライパンに入れ、沸々と煮立つまで温めます。
5.温まったソースをステーキにかける(ソースは少し残るぐらい) 6.完成です。
※ヤマト運輸(冷凍タイプ) ※出荷元の異なる商品と同梱は不可となります。