「美身メソッド」の伝道師、佐藤青児先生が開発した「さとう式屈筋理論に基づくフレクサーシステム【ボディマジックインソール】」。
靴やサンダルのつま先用中敷として履いて軽く歩くと足裏から全身への屈筋にアプローチし、足裏からググッと引き伸ばされるような感覚!全身の筋肉のバランスを整え、その中敷を使用した靴やサンダルを履いている間、美脚・美ボディ・美姿勢が目指せます! 「美身メソッド」とは、佐藤先生考案の「さとう式リンパケア」で推奨される“体をゆるめる”ことで本来あるべき美しい姿勢へと導き、バランスの良い体づくりをセルフケアしていくことです。
このインソールはさとう式の屈筋理論に基づき作られているので、セルフケアしないでもインソール使用時は美姿勢をサポートしてボディラインが整い、自然とお顔もスッキリ見せることが期待できます。
更にはボディバランスが整う為、しっかり体を支え力を出しやすくします。
商品名 ボディマジックインソール セット内容 1足分 内容 ●材質:ポリウレタン ●サイズ:フリーサイズ ●色・柄:クリア メーカー 株式会社ジェイディービーネットワーク 広告文責・輸入者 株式会社ジェイディービーネットワーク 03-3831-3515(連絡先電話番号) 区分 韓国製・雑貨 【美身メソッドとは…】 口腔・胸腔・腹腔という空洞、すなわちペットボトルのような筒状のものを広く保てれば、身体のバランスも良くなり活発に働き、健康的な美ボディになっていくという考え方です。
屈筋と、大腰筋 横隔膜 肋間筋 胸筋などが連動し腔が広がるため身体が筒になって腔の体積が広がっていきます。
そうすると自然に体のバランスが整い、本来身体があるべき美しい姿へ導かれていきます。
例としては良くペットボトルに例えますが、ペットボトルの空気を抜いて少しボトルがつぶれて傾いたところに上から圧をかけると簡単に潰れます。
でもまっすぐ立ってしっかり膨らんでいるペットボトルは上から圧力をかけても潰れません。
要するに体も筒状に立てていればバランスも良く美しい姿勢が保てるわけです。
『母指球』とは、親指の根元にある少し膨らんだ場所。
歩いた時に、かかとからつま先に重心を移動する ことが良いとされているが、母指球に荷重がかかると屈筋(曲げる筋肉)に作用し、足裏から全身の屈筋に連動をしていく。
日頃伸筋に力を入れているところを、屈筋が優位になりバランスの良い正しい姿勢になります。
それによりウエストが締まり、胸がふっくらし、お尻もキュッとあがり、フェースラインまでスッキリした美しい体になります。
ストレートネックで肩がこったり、巻き肩になったり、お尻がたれたり、呼吸が浅くなったり、 下っ腹がぽっこりしてしまうのは、ペットボトルをつぶしたような横に広がった状態が 体に起こっているということ。
つぶれたまま、無理やり姿勢を良くしようとすると、 無理な緊張が前にも後ろにもかかり、辛くなってしまいます。
つぶしたペットボトルに空気をいれて筒状にまっすぐにするとしっかり立つようになるのと 同じく、体も筒状にすると、体の中が元々あるべき部分に行くので、腔(くう)にする ということは大事なことなのです。
さとう式リンパケア考案者 佐藤青児 顎関節症の症状をやわらげる治療の一環として生まれたさとう式リンパケアの考案者。
全国各地での講習会を行い、2012年からは海外での講演もおこなっている。
屈伸を使って身体を楽に! 普段の生活では、屈筋も伸筋も力が入ってしまっていて、ガチガチに固まってしまいます。
靴下をはくことで、屈筋に働きかけ、屈筋がつっかえ棒の代わりになると、自然に伸筋がゆるみます。
それがあごの部分まで伝わり、楽なまま美しい姿勢になり、重心もしっかりするので重いものも持てるようになります。
パンプスやハイヒール、サンダルなど、前へ行く力が特殊構造のV字突起によって 前へ行く力が足裏(屈筋)にかかります。
これによって自然に足裏にアーチが出来て、上記で説明したように下から順に 屈筋にかかる力が連動して、大腰筋 横隔膜 肋間筋 胸筋などの腔が広がり 身体が筒になって腔の体積が広がっていくという美身メソッドの考えを 応用したのがこのインソールです。
女性が5俵の米俵を担いでいた! 昔の日本女性の運搬屋「女丁持」が1個60kgの米俵を5つ、つまり300kg背負っています。
昔の人は、わらじや足袋などを履いていたが、さとう式理論と同じで、屈筋と伸筋をうまく使えていた。
そうすると、50kgぐらいの体重の女性も300kgの重さも持てていた。