LELVE7/レベルセブン 2014年3月、『オンリーワン』をブランドコンセプトにオールハンドメイドのレザークラフトブランド【LEVEL7】として誕生。
2016年、これまで、海外工房にて制作を委託していましたが、安定した品質で供給することが難しいことから、国内製造へ移行し日本製ブランドとして、再スタートする。
2018年、コダワリを100%製品に詰め込むため、自社に工房を構え自社製造へ切替える。
日本製 レザーベルト 腕時計 替えベルト 商品説明 LEVEL7を運営するTail To Noseが、長年に渡り腕時計の販売を行って来たからこそたどり着いた究極のリストバンド、パネライスタイル。
こちらのモデルは、ダイヤモンドパイソンの本革を贅沢に使用し、作られた究極のアイテム!生き物の本革だからこそ、同じ柄は、二つとしてない一点モノ(製品ごとに異なります)です。
その革を一点一点、腕時計のストラップに合うよう職人が選定し、型を抜き手造りで作られたベルト!縫製は、極太の糸を丁寧に手縫いしインパクトあるステッチを実現!LEVEL7だからこそ辿り着くことの出来た究極のベルトです。
バックルには、スプリング式ではなく、コダワリのスクリュー式を採用。
腕時計と革の究極のコラボレーションアイテム! パネライや、ロレックスなどの大柄なダイバーズウォッチに負けない厚さ、約2MMに革を漉き使用しています。
断面部のコバ処理は、蜜蝋を含む独自のワックスで丁寧に磨き上げられており、最低限の防水性をもち、その断面は、アメ色の輝きを放ちます。
■手縫い カービングアイテムや、バイカーズタイプの製品の一部の縫製に手縫いを採用しています。
手縫いは、革に菱目と言われる道具を使って針を通す穴を空け、糸の両先端を針に通し、交互左右に縫製していく縫製方法です。
菱目のちょっとした角度の違いで真っ直ぐのステッチは再現されませんし、左右均等の力で糸を締めその力加減が一定でなければ、綺麗な縫い目は再現できません。
ミシンに比べ、何倍もの時間を用いるため一般流通品では、現在、ほとんど採用されない縫製方法です。
手縫いには、手縫いの良さがあると当社では考えています。
それは、何より「ステッチインパクト」です。
太い糸をシッカリと締めることで生まれるステッチは、ミシンでは再現できない、手縫いならではのモノと考えています。
そのステッチインパクトを必要に応じ、デザインに取り入れて採用しています。
■コバ処理と床面処理 当社では、すべての製品パーツの裁断面にコバ処理を行っています。
断面部を革包丁、ヤスリで整え、革の毛羽立ちを押さえる仕上剤を塗り、磨き上げ、更に細かいヤスリで面を整え磨き上げを繰り返し、 蜜蝋を主な成分とした当社特性ワックスを塗りこみ、低温で焼き締めるまでの処理を行っています。
床面については、革の毛羽立ちを押さえる仕上剤を塗りこみ、毛羽立ちを抑える処理を行っています。
製品を購入する際、見えにくい部分ですが、切りっぱなし、漉きっぱなしで制作された製品とは、耐久性、坊汚性、耐水性、すべてにおいて勝り、妥協をせず、コダワリを持って制作しています。
ブランド名 LEVEL7(レベルセブン) ベルト ・ヌメ革/ダイヤモンドパイソン本革 ・長さ(テールサイド/バックルサイド):約130mm/約80mm ・幅:約22MM/24MM/26MM ・厚さ:約4mm 対応種別 幅22MM/24MM/26MMに対応(※ピン位置により一部非対応) 付属品 フロートキーパー/バックル 備考 人の皮膚が各々違うように、動物の皮を加工した皮革もそれぞれ異なっています。
どれだけ丁寧な鞣し加工がされていても、この個体差は避けられません。
そのため、製品によっては、キズ、トラ(シワ)、血筋、ホクロ、色ムラ、タンニンムラなどがある場合がございます。
また、オールハンドクラフトの商品ため、製作時のキズや汚れが多少残っている場合がございます。
これらは不良などではございませんので予めご了承下さい。
※本物のパイソンスキンを使用しておりますので、製品ごとに柄が異なります。